意外と知らない!?冠婚葬祭における時計のマナー。鉄道時計とグランドセイコー黒革の時計について

冠婚葬祭
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皆さんは腕時計を何本持っていますか?

洋服に合わせて、冠婚葬祭のなどのシチュエーションに合わせて色々な腕時計が欲しいですよね。

私が好きなのはアンティークな女性らしい可愛いデザインの時計です。

今私がリストアップしている、冠婚葬祭のマナー違反にならない時計を紹介しますね。

冠婚葬祭における鉄道時計

鉄道時計ってなんですか?そうですよね。

私もこれを知ったのはつい最近の事なんです。

ザックリ言うと懐中時計なんですね。正確に言うと電車の運転手さんが

運転するときに運転席の横に置いている時計のこと。

以前、鎌倉にコトリップに出かけた時に江ノ電の運転手さんが使っていたんですよ。

なんか可愛い時計が木の枠にはめられて運転席に置いてあったんです。

ネットで調べてみたところ鉄道時計なるジャンルがあることを知ったわけです。

デザインもレトロで可愛い。

実は冠婚葬祭の時計マナーとして最も良いとされているのが懐中時計なんです。

冠婚葬祭における「グランドセイコー」の黒革の時計

セイコーに「グランドセイコー」略してGSなるブランドがあるのをご存知でしょうか?

その中でも私のお薦めは「黒革・三針・白の文字盤」の昭和の香りのする

アンティークな時計です。

松本清張の小説に出てくる刑事さんがしてそうな時計。

この黒革・三針・白の文字盤の時計というのは先ほども触れた、

冠婚葬祭の時の時計のドレスコードなんですね。

これ一本持っていれば安心なわけです。

以前喪服を着る時に合う腕時計を持っていなくて困ったことがありました。

一番地味な時計が茶色だったのですが、なんか喪服で茶色の時計って

マナー的には大丈夫なんだろうかと思って調べたところさっきの

黒革・三針・白の文字盤というワードにたどり着いたわけです。

そしてそれをクリアーする時計を探していたところこのセイコーの時計に出会えました。

海外の高級ブランドの時計も素敵ですが、ここは信頼の日本品質。

大人の女性としていつかは持ちたい高級腕時計です。