偶然にも出費が減少!冷え症節約法

出費の予防
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1冷え症

最近、私が体験した変わった節約法があります。

それは、冷え症節約法です。

私は20代も後半になり、ひどい冷え症になりました。

10代の当時とは体調が全く違います。

私の場合は上半身の冷えがひどく、いつもお腹や腰周りが冷えている感じです。

冷え症が原因なのか、現在の私は殆ど外出しません。

夏は寒くないので、よく外出しました。

ですが秋も半ば、肌寒くなってからは外出が億劫です。

日用品や食料品のお買物も、最小限しか行かなくなりました。

お買物に行かないせいで、小さな困り事もまれにあります。

ですがそれ以上の変化がありました。

生活費の出費が大幅に減ったのです。

これで特に食費が半分以下に減りました。

夏の間、外出が好きだった時期によく行った場所がコンビニです。

最も頻繁だった時期は、毎日でも行っていました。

毎晩なんとなくお酒を呑みたくなり、コンビニに行きます。

そして、ついついスイーツやお菓子を買ってしまいます。

特に買ってしまうのがアイスクリーム・カキ氷です。

おいしいので後悔などはしていませんが、細かく計算すると無駄な出費です。

肌寒くなり外出が億劫になってからは、この出費が激減しました。

1日で数百円ほどですが、度重なると相当な金額です。

1日700円とすると、10日で7000円です。

これだけあればスーパーで2、3週間分の食料品を買えます。

寒くて外出が億劫で、この出費が減ってよかったです。

ただ、ふと考えるとこの食費は安価なほうでもあります。

外食の場合、1食700円では収まりません。

お酒も呑んだら1食で何千円もの場合もあります。

そう考えると、女性のコンビニでの買い食いなんて安価なほうです。

寒い時期はコンビニよりも多額の出費の可能性もあります。

ただ、宅配グルメには要注意です。

寒くて外出・お買物が億劫だと、つい頼んでしまいます。

コンビニも宅配グルメもおいしいので、私は後悔していません。

むしろ、ありがたいものです。

ですが、あまりに頻繁で予算オーバーは避けたいものです。

少しは注意しようと思います。

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