節約上手な夫は30代で不動産を購入、ケチな部分も転じて長所となる!

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夫の嫌な部分、それはケチなところ

夫と暮らし始めてから、夫の嫌な部分も目につくようになりました。

それは夫のケチな部分。夫は旅行に行ってもお土産などは買わないし、

出張のときも必ず弁当と水筒を私に準備するように言います。

職場での飲み会も大事なもの以外はほとんど参加しません。

自動販売機やコンビニでジュースなどを買うこともないですし、

バックは学生時代から同じもの(高価なものではない)を

ずっと使っていて部屋着も中学生時代のものを平気で着るような人。

自分のことにはほとんどお金を使わないのです。

かといってなんでもケチるわけではなく、

おいしい食事や健康にいいものだとお金は使うような人です。

しかし、洋服を買ったり、カフェでお茶したりするのを

平気でやってしまう自分のことをあまりよく言わないので

それに腹をたてることもありました。

特に結婚式では金銭感覚が露わになりますよね

結婚式のときもとにかく節約することばかり言ってきて

本当にうんざりしていました。

女性は身なりを整えることにもお金がかかります。

夫は本当にケチなんだなあと不満に思うことが重なっていて、

自分でアルバイトを初めて好きなものを買うようにしたら

少しはその不満も収まってきました。

ケチも転じてみれば節約上手

最近になってもっと夫のいい面を見ようと頑張ってみることにしました。

そうしたら、ケチでもそのおかげで助かっている部分も

たくさんあると思えるようになりました。

夫のそういうケチなところは、節約上手ととらえて

まねしてみてもいい部分なのかもしれません。

無駄なことにはお金を使わない生活を続けてきたおかげで

知らないうちに貯金ができていたようです。

ある日夫は不動産を購入する

ある日夫は不動産を購入すると言いました。

私はそんなに貯めていたのか、とびっくりしました。

夫は昨年ある不動産を購入しましたが、半分以上は現金で支払っています。

今不動産収入は今毎月一定あります。

年収が1000万円近くになったようです。

将来のことをきちんと考えての節約

将来困らないためにいろいろと考えているようです。

今度はまた新たな不動産を購入する計画だといいます。

資産をどんどん増やしていくということは

とてもいい考えだと思うので賛成しています。

夫はケチですが、将来のことをきちんと考えて

お金を運用できるようにためていたので

そこは見習いたい部分でもあります。

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