部屋が散らかっていると、何となく落ち着かない気持ちになってしまうものです。
仕事などで疲れて帰ってきた際にも、部屋にゴミなどが散乱していると、
余計にドッと疲れがたまってしまうこともありますし、
そんな汚部屋には帰りたくないと思ってしまうことも少なくありません。
そのため、部屋を綺麗にしようと思っても、どれから手をつけて良いのか分らなくて、
結局は散らかったままの部屋で過ごす人もいるものです。
このような部屋の散らかり対策には、日頃から物を出さずに、
収納をしていくことを意識するようにしましょう。
散らかりやすいものは隠す収納をする!
例えば、部屋にカラーボックスなどがあり、そこに本や小物類を収納したり、
服などを突っ込んで収納していると言う人もいるかも知れません。
しかし、あまりにも物をゴチャゴチャにしていれていると、
傍から見ても汚らしく見えるものです。
そのため、カラーボックスを使うならば、見えないように隠す収納を心がけましょう。
収納ボックスを利用するのも良いですが、
いちいち箱に物を入れるのが面倒だと言う場合には、
100円均一でもカラーボックス用の扉なども販売しています。
このような扉をつけると、中のものも見えにくくなるため、
来客の際でも部屋がすっきりとして見えますし、
散らかりやすいものをなおす時にもおすすめです。
何本もあるコード類はまとめてスッキリと!
また、電気を使う際には、電源タップを使用している人も多いものです。
しかし、あまりにも使用する機器が沢山だと、どうしてもコードが何本にもなり、
グチャグチャと絡まって見苦しくなることもあります。
このようなコードの絡み防止には、コードをまとめて収納出来るクリップなども販売しています。
綺麗にまとめることで、部屋にコードが目立たなくなりますので、
コードに足を取られて転倒・・・なんてことも少なくなりますし、
どのコードを使っているか分らないと言うことも軽減しますので、
作業もスムーズになります。