今回は、この秋ブログ・SNSのネタに人気のものを紹介します。
この秋のグルメの一大トレンドが、中華料理です。
この秋は横浜中華街の人気が再燃、その影響で中華料理も人気です。
そのトレンドの一つに台湾料理があります。
最近の人気メニューが魯肉飯です、ルーローハンと読みます。
これまでもひそかに人気でしたが、最近の中華・台湾料理の流行で一層、知られました。
最近の魯肉飯の人気の一因が、横浜中華街の有名店です。
中華街に、秀味園というお店があります。
お肉好き・台湾好きに人気のお店です。
秀味園の人気メニューが魯肉飯です。
魯肉飯は台湾のファーストフードで、中華風の豚肉のそぼろ丼です。
白いご飯の上に、豚の角煮・そぼろ肉・味付け玉子・高菜がのっています。
味付け玉子は、ラーメン屋さんで味玉と呼ばれる茹で玉子です。
よく煮込まれトロトロの角煮や味玉などが、白いご飯とよく合います。
魯肉飯は日本国内では、豚の角煮ものってます。
ですが台湾では、それは贅沢なごちそうだそうです。
台湾では魯肉飯は日常の食事でも見かけるメニューです。
日常食では、豚そぼろのみ・角煮なしも普通です。
魯肉飯は、見た目は地味です。
白いご飯の上に茶系の具材が3種類ほど、そして高菜がのります。
ですが、好きな人は止まらなくなる旨さです。
トロトロの豚の角煮・味玉などを好きな人は、毎食でもイイと言うほどです。
秀味園では魯肉飯のセットのスープも旨いと好評です。
ワンタンスープ・魚のすり身団子のスープ等から選べます。
ワンタンスープも肉食さんの大好きなメニューです。
肉食さんには幸せなセットですね。
魚のすり身団子のスープは、塩味で魚介のダシが効いてます。
旨いラーメンのスープみたいで、こちらも魅力的です
余談ですが、台湾では水餃子も人気のメニューです。
日本では点心感覚で、小鉢のような器でスープと一緒に出てきます。
ですが台湾では、もっとボリューム満点です。
平たい大きめのお皿で、個数も多く出てきます。
食感もボリューム満点、皮がモチモチで中にニラが詰まってます。
魯肉飯や水餃子は、秀味園や横浜中華街の他でもあります。
多くの台湾料理のお店にはあります。
台湾の国内では、基本的にどのお店でもあります。
日本のおにぎりくらい、どなたも知ってるメニューです。
