私たちは生活をしている上で、急にお金が必要となることも少なくありません。
例えば、いきなり自動車が壊れたり、家電が動かなくなれば、修理費も掛かることが多いようです。
そのため、数千円から高いものならば数十万のお金が飛んでいく～なんてこともたまにあります。
このような急な出費には慌ててしまうものですが、いざと言う時に備えて、
日頃からこんな対策法を取っておきましょう。
家計の節約法：手をつけないお金を決める!
私たちは仕事をして、収入を得ているケースがほとんどです。
または、何らかの投資をしていたり、不動産などを人に貸していた場合などでも、収入を得ることが出来ます。
けれど、入って来た収入を全部使い切ってしまうと、やはり生活も苦しいものです。
そのため、ある程度は使って良いお金と貯めるお金に分けておく必要があります。
もし、そのような手間が嫌ならば、収入の全てを銀行に預け、毎月、
いくらかを引き落としにすると言う方法もあります。
その他にも、普段からフルで活用している銀行には使って良いお金を入れ、
あまり利用しない銀行に貯めるお金を入れるのも良いことです。
それに個人差はありますが、ボーナスなどは、全額を銀行に預け、
そのまま放置して使わないように心がけると、かなりの金額を貯金することも可能です。
家計の節約法：外出先での出費を抑えるならばまずはどれぐらいの予算にするかを考えること!
また、子供がいれば外出などの機会も増えるものですが、公園に行くついでにスーパーによって、
ついついフードコートで食事を・・・などと言うケースも少なくありません。
そのため、家族四人で三千円ほどは掛かってしまうと言う可能性もあります。
けれど、このような外出の際には、あまりケチケチはしたくないと思う人も多いものです。
そんな時には、あらかじめ最初にフードコートで使う金額を決めておき、
それ以外は使わないなどのルールを決めることも大事です。
例えば、ジュースを飲まずにフードコートの無料の水を飲むように気をつけたり、
セットになっているものを選ぶようにするなどの節約法もあります。
それに、子供がまだ小さい場合には、親が大盛りの食事を頼み、
それを子供に取り分けする方法もあります。
この他にも、スーパーが併設されているフードコートの場合には、余分なものを買わないように、
スーパーには立ち寄らないようにするなどの意識を持つようにしましょう。