節約することはいいことだ、倹約することはいいことだ。
このような価値観はキリスト教のプロテスタントから言い始めた感があります。
日本でも武士は食わねど高楊枝なんて言葉もあり、
節約を奨励するということは洋の東西関わらず結構昔から
奨励されている価値観かもしれません。
僕は何年も基本、収支が赤字でしたが、今は一応毎月黒字です。
僕はO型であるためか、倹約もざっくりです。
要点を押さえて励むのはO型ならではかもしれません。
とか言って、どんな倹約方法で毎月黒字になったかというと、
言うのは簡単なことなんですが、ズバリ禁煙です。
タバコを止めるだけで節約になる！
僕は2年くらい前に禁煙しました。
禁煙外来に行ったり、ニコチンガムを試したり、電子煙草でお茶をにごしたり。
しかし、結局はニコチンパッチで禁煙出来ました。
禁煙は人気のあるテーマなので 書籍も何冊も出ています。
僕も禁煙中はそういう書籍を何冊か購入してモチベーションを保ちました。
wiiの禁煙アプリも利用しました。
まあ結局のところ 煙草の支出が大きくて頑張ってやめたかんじです。
後、禁煙に関して無駄遣いも容認しましょう。
ニコチンパッチ、禁煙パイポ、フリスク、するめ等、
ここで諦めずに禁煙出来れば、絶対、後で返ってくるから。
そう思って禁煙に励みました
禁煙に関する書籍には、禁煙は一代イベントであり、
やる前とやっと後では大分違うみたいに書いていましたが
僕にとっての禁煙は節約そのものです。
タバコ禁煙を達成できればお金がたまる理由
煙草代が浮くのはもちろんで一番直接的な変化なんですが
今までどうしてもやめられなかったこと。
喫煙だけは何がどうあろうと譲れない。
誰に何と言われようとやめられない。それを辞めるんです。
それが辞められたら、無駄遣いも減ります。
このゲーム絶対欲しい。お金の無駄なだけだけれど絶対欲しい
それが諦められるんです。
誰に何と言われようとやめられなかった喫煙を辞められたなら、
欲しいゲームも諦らめられます。
この本、絶対欲しい。読む時間あんまりないかもだけど絶対欲しい
それが諦められるんです。
誰に何と言われようとやめられなかった喫煙を辞められたなら、
欲しい本も諦らめられます。
起きてる間、一時間の禁煙もすごく苦痛だった僕も、
それを諦めることで、煙草に払うお金も無駄遣いのお金も倹約出来、
僕はたったその二つで毎月、黒字になりました
