冬のイベントの一つであるバレンタインday。
会社の上司や友達大好きな彼にチョコレートをプレゼントする方も多いのではないでしょうか。
しかし、販売されているものを人数分購入したり、手作りしようと
材料やラッピングを購入するのは意外とお金がかかります。
そこで、材料費を安く大量にチョコレートが生産出来る方法をご紹介します。
手作りチョコレートの定番でもあるトリュフや生チョコはかなり低コストで大量生産出来ます。
一番出費が高いのがチョコレートを滑らかにする為のバターです。
バターは意外と高いので私はバターの変わりにサラダ油を使います。
バターに比べて少しコクが減る気もしますが、チョコレートをミルクではなく、
ビターチョコレートにして、チョコレートの味を強く出す事でさほど味に変わりなく作れます。
サラダ油ならどの家庭にもあると思うので、わざわざ購入する手間もはぶけますし、出費も抑えられます。
板チョコはスーパーやコンビニに売っている1枚の板チョコだと単品では安く感じますが、
大量に必要な為何枚も買うと高くなってしまうので、
ブロック売りをしているものを思い切って買う方が低コストです。
ココアパウダーも100円均一等で購入可能ですが、量が少ないため
いくつも必要になるので、最初から沢山入っているものがオススメです。
私はココアパウダーではなく、粉で販売しているバンホーテンココアを使い、
残った分は、後にドリンクとして使っています。
材料費が安くすんでも手作りチョコレートにはラッピングが必要です。
ラッピングもひとつずつ買うとかなり高くなってしまうので、
私は100円均一で売っている小さめの袋が30枚ほど入っているものを購入し、
一つの袋に二つずつチョコレートを入れます。
本命の彼だけには可愛い箱を購入し、特別感をだしますが、
これも最後にはゴミになってしまう箱なので100円均一で済ませます。
ラッピング用品は100円均一で揃えることをオススメします。