結婚式後の生活も見据えた節約術!ドレスや衣装、へアセットや化粧、招待状や席次表

節約
スポンサーリンク

1

つい先日, 結婚式を終えたばかりなのですが,

そのときの体験をもとにしたものです.

私は25歳で主人が27歳ですが, お互い独身時代は

一人暮らししていたり, 自分の趣味に費やす額がおおきかったので,

二人あわせて100万円くらいしか貯金できていませんでした.

もともと親族だけで執り行おうと話していたので,

そんなに価格もかからないと単純に考えていました.

結婚式の段取りも全く理解できていなかったので,

すぐ婚naviを訪れて, 自分たちの希望をアンケートで答え,

見学までの段取りをくんでいただきました.

あとから考えてみると, すぐ婚naviに行って正解だったと思います.

とても丁寧な接客をして頂けましたし, 料金もかからないのに, 式場を決めたあとには

2回計1万円のギフト券も送ってくれましたし, 前撮りの無料サービスもありました.

お互い, 日曜以外は夜遅くまで働いているので, 見学から式場決定までの

一定のルートをきめていただけるのはすごく助かりました.

結婚式で節約できるポイント!ドレスや衣装

ここからは, 式場との打ち合わせで, 質素になりすぎないように

節約できると感じたポイントをあげていきます.

まず, 女性にとってはいちばん大事といっても過言ではない衣装に関してです.

挙式で使うドレスは節約するのは辞め, 披露宴では衣装直しをしないことに決めました.

30万円くらいのドレスにしたので, 華やかですし,

母親の希望もあったので, そこは値が張りましたが,

我慢して. 下に着用するストッキングなどに関しては, 持ち込みにすると,

値段かかりませんし. ブライダルインナーも

知り合いに借りたので, 1万円ほど節約できました.

もちろん, 主人の靴下やシャツに関しても, 持ち込みで,

人から見える部分に関しては, きちんとレンタルしました.

見えるところでないので, 値段かけなくてもいいかなと思いますし.

結婚式で節約できるポイント!へアセットや化粧

あとは当日のへアセットや化粧などを事前に行うリハーサルメイクに関してです.

7000円くらいかかるのも, 結婚式当日に少し早く

美容院にいくだけで, その金額かからないので, それも省きました.

ブライダルエステに関しても, ホテルなどで

準備されているものは5万円や10万円もするので,

ブライダル雑誌とかに掲載してあるお試しプランなどの

安いもの3万円くらいのにするだけで, 差額が浮いてきます.

女性に関しては, ブーケも丸い形やハート型など凝ると5万円したりもしますが,

花束にするだけで, 2万くらいになるので, だいぶ節約できます.

外国の結婚式などをみていても, 花束を持っている写真を

よく見たりするので, そこは全然問題なかったです.

結婚式で節約できるポイント!招待状や席次表

つぎに細かいお金を節約するためには, 招待状や席次表に関しては,

自分たちで作ることにしました. ウェルカムボードに関しては,

絵が得意な友だちに頼んで書いてもらったので,

お礼代くらいで済みますし, 身近にいれば, たすかります.

テーブルクロスやナフキンなどのリネン関係は,

ホテルであれば, 無地のものは無料で提供してくれたので,

シックなブラウンにし, そこでも節約をしました.

結婚式で節約できるポイントまとめ!

そうしていると, 結果的に15万円近くの節約になったので,

何とか二人の貯金でやっていくことができました.

質素になることもなかったので, 両親も喜んでいました.

タイトルとURLをコピーしました