食費の節約は現況把握とまとめ買いで叶う

出費の予防
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食費の節約は、簡単に始められてかつ即効性があるので大変おススメです

私は家計簿をつけ始めた頃、家計簿をつけ始めたから節約しようではなく、

最初の3か月は現状をただ書くことだけに決めました。

こうすることで、今の意識していない生活では

どれだけ無駄な出費があるのか知ることが出来ると思ったからです。

現状を書き出してみて圧倒的に多かったのが食費の無駄でした

一人暮らしでなるべく自炊していたつもりでしたが、

意外と外食や今日は疲れたからという理由のコンビニパターンが多く、

ついで買いもすごく多いのに気づきました。

仕事の帰りに毎日食材を買って帰るのですが、お菓子やスイーツなど

必要じゃないものも買うことが多々ありました。

他にもコンビニついでにレジ前商品などを買ってしまったり、

あまり自覚はないままに思ったよりずっと食費はかさんでいました。

自分のざる勘定ではひと月の食費、外食も含め3万程度だと思っていたのに、

3か月家計簿をつけてみたら平均5万円と予想の倍近くでした。

お買い物は週に1度のまとめ買いが節約になる!

無駄をなくすため、まず行ったのがお買い物は週に1度のまとめ買いにすること。

毎日帰りにスーパーによって、本日の特売を買うのお得な気がして結構好きだったんですが、

結局余計なものを買ってしまいがちなんです。

お買い物予算も一週間3千円と決めました。

品数を多く買えるのとある程度カゴ計算しながら買い物をできるので、

1つ100円程度のものを買うくせをつけると良いですよ。

最初は週3千円てあんまり買えない感じがあったんですが、

100円買いの感覚を身につけてからは30点も買えるんだよなぁと

結構買えるイメージに変わり節約があまり苦じゃなくなります。

週末にご飯をまとめて炊き、おかずも何種類か作り置きして冷凍保存することで、

疲れて帰ってきた日もコンビニに頼ることもなくなりました。

すごく単純な発想ではありますが、家計簿をつけて現状をきちんと把握することと、

極力お店に足を運ばない方法は確実に食費節約になります。

今では1か月付き合いの外食や米などの大物買いを入れても、

月3万で食費が収まるようになりました。

1か月のうち固定出費の家賃などは切り詰めようがないですし、

光熱費は努力の割に効果が小さいので、少しの工夫で

大きな効果が得られやすい食費節約とてもおすすめです。

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