春です。
新生活を始める方も多いのではないでしょうか?
自由な時間、自由な空間、自由なお金(?)
満喫しすぎていると、水光熱費の請求が来たときに、驚く結果になってしまいます。
そこで今回は、今日からでも実践可能な節約術を紹介します。
新生活の節約術~電気編~
・無駄な待機電力を減らすために、使っていない家電はコンセントを抜いておく。
・エアコンを稼働させない時期(春や秋)は、ブレーカーから落としておく。
・熱を発するものは特に電気代がかかるため、ドライヤーやアイロンはできるだけ短時間ですませる。
・アイロンは薄いハンカチなどであれば、余熱で十分。コンセントを抜いてから作業できる。
・掃除機をかける際は、短時間で済むように、床に置いてあるものなどをまずは片付けてから、取り掛かる。
・電気をこまめに消すことは大切だが、短時間であればつけっぱなしの方が良い。
無駄な点灯消灯の繰り返しは、かえって電球の寿命を縮める。
・外出時は着替えが終了したらエアコンをオフ。余熱で十分に対応できる。
・ただし短時間の外出であれば、むしろつけっぱなしの方がよい。
・電化製品全般について言えることが、稼働時に電力を消費すること。
・DVD鑑賞時には部屋の照明を落とす。映画館気分が味わえて一石二鳥。
新生活の節約術~ガス編~
・ガスも着火時が一番ガス代がかかる。
・段取りを考え、火をこまめに消さず調理できるようにすると、節約につながる。
・鍋ややかんから、はみ出さない火力に調節する。
・煮物などはある程度沸騰させた後は火を消して、ガス代に置いておけば、
余熱で火が通る。冷めるときに味がしみ込むので一石二鳥。
・コップ一杯程度のお茶を入れるためにお湯を沸かすなら、茶濃しがセットできるコップに
茶葉を入れ、電子レンジでチンする方がお得。
新生活の節約術~水道編~
・お風呂をためるときなど、水を勢いよく出すとメーターがその分回転してしまい、水道代がかかる。
・市販されている節水コマや、シャワーヘッドなどを利用するとよい。
以上、簡単!誰でも今日から実践可能な節約術でした。
水光熱費の請求に驚かないよう、お気をつけください。