バレンタインデーに意中の男性にチョコレートをって思う方も多いと思います。
チョコレートには手作り派とブランド店の既製品をプレゼント派と
二つに分かれますが、お勧めは既製品です。
手作りチョコを贈るデメリットやリスク
まず手作りチョコですが、手作りをあげたいという気持ちはわかります。
しかし上手に作れる方はいいですが、バレンタインだからと
急に手作りをしても美味しくないものが出来上がるだけです。
作業自体、チョコを溶かして型にはめるだけなので小学生でも出来る工程です。
しかしテンパリングをしないとせっかくのチョコもまずくなってしまいます。
１００円の板チョコ以下の味のものを男性にプレゼントという結果になるので、
手作りしたいっていう自己満足で作りたい人はいいとして、
相手に美味しく食べて欲しいと願うなら手作りはＮＧになります。
相手の男性も１００円の板チョコ以下の味のチョコを食べさせられた挙句、
笑顔で美味しいよって言わないとダメって何のバツゲームですか？
って話になるわけです。
ですので普段から作ってる人はいいとして、このために
手作りにチャレンジするって方は無駄な手間と時間をかけない方がお互いのタメになります。
既製品チョコを贈るデメリットやリスク
次に既製品をプレゼントですが、こちらも事前に相手の好みをしっておく必要があります。
女性は高いもの＝美味しいと考えガチですが、男性はそうではありません。
例えば、甘すぎるのが苦手な人はビタータイプの方がいいですし、
高いチョコレートよりも普段食べなれてるチョコレートの方が
美味しいって感じる男性もいます。
ブランド物は美味しいけど質より量を食べたいって方もいます。
ブランド物も美味しいが１００円チョコと比べてそれ程差はないし、
それなら１００円チョコでいいから一杯食べたいって感じるわけです。
一年に１度だから高いものをプレゼントをしたいって思うのは勝手ですが、
それがその男性にとってベストなプレゼントになるかとなると
そう単純は話ではなくなるわけです。
かといってバレンタイン直前に相手の好みを聞くのも無粋、
つまり普段の生活や食習慣を観察して知っておく必要があるわけです。
バレンタインのプレゼントは普段の観察力がものをいう？
テストの一夜漬けのように急にバタバタするのではなく、
普段から相手を観察する、これがチョコレート選びで大事になってきます。
女性からチョコレートをもらって嬉しくないって男性はいないと思いますが、
自己中にならず相手の好みに合わせる重要さも忘れないでください。