横浜中華街はこの秋、人気が再燃しているスポットです。
いつでも気軽に行けるおでかけスポットとして、旅行客に限らず人気です。
中華街では楽しめるイベントも多様ですが、その一つが食事です。
中華街に来たら、やはりおいしい食事は欠かせません。
中華街には多数のお店があり、一店ごとの個性が魅力的です。
最近は肉食の流行の影響もあり、お肉好きにイイお店も目立ちます。
そこで今回は、横浜中華街で肉食さんにイイお店を紹介します。
肉食さんに人気のお店の一つが、金陵です。
大変おいしいと既に有名で「香港のような本場の味」と好評です。
「特にチャーシューや薫製の肉類がおいしい」そうです。
チャーシュー・レバー・ハチノス等々、多くの種類があります。
「薫製に限らず他もおいしい、蒸し鶏などもイイ」という評価もあります。
チャーシューは普通のも定番人気ですが、骨付き・皮付きもあります。
「骨付きチャーシュー」は豚肉の軟骨を好きな人にイイです。
軟骨のコリコリした食感がおいしいです。
「皮付きチャーシュー」は豚肉の皮が好きな人にイイです。
レバーや臓物を好きな人には「モツ詰め合わせ」がイイです。
なんと4種類、タン・レバー・ガツ・ハチノスの豪華な詰め合わせです。
ボリューム満点なメニューも多く、店内で食べきれない人もいます。
そんな場合は、なんと持ち帰り用に包んでもらえます。
帰りに途中でこぼれたりしないよう、しっかり包んで下さいます。
中華街でお肉好きに人気のお店がもう1軒、海員閣です。
名前を聞いたことがない人もいるでしょう。
中華街のにぎやかな通りではなく、少し離れた場所にあります。
ファンの間では「横浜中華街の路地裏の名店」とも称されています。
人気の要因が、メニューの多様さとおいしさです。
定番人気のメニュー、お得感がうれしいメニュー、なんでもある感じです。
一皿2000円代の贅沢メニューもあります。
そんな海員閣の人気メニューの一つが、焼売です。
皮が薄く、中の挽き肉が粗めなのが特徴です。
「蒸した肉団子を食べているみたいな感じ」
「肉汁と挽き肉の味わいが口いっぱいに広がる感じ」
この挽き肉感が、お肉好きな人に人気です。
この焼売はお肉好きだけでなく、お酒好きにも人気です。
ビールやお酒にも好相性と好評です。
お腹いっぱい食べたい肉食さんからも、お酒好きからも人気です。