食費を節約するのは簡単です。
言ってしまえば、それは家でなんでも作ってしまうことです。
私も専業主婦になったころ、なるべく外食はせずに手作り料理を頑張っていました。
頻繁に外食をしていた独身時代と違い、家で作るようになったら栄養バランスもとれて、
お金もずいぶん節約できるものなのだなということがわかりました。
しかし、毎日献立を考えて作り続けるのはおっくう、
外に出てたまには楽しみたいと思うこともありました。
たまには節約のことばかり考えず外食するのも節約術の一つ!
夫は外食は基本的にはしたくない人ですので、あまり外食したいとも言えません。
でもたまに外食に出ると、とてもうれしくなり、
献立のことを考えるストレスから解消されている自分がいることに気が付いたのです。
ストレスがたまるとつい自分だけの昼食は買ってきたお弁当にしてみたり、
甘いものを買ったりしてしまうのでそれが逆によくないということも気が付きました。
そこで一週間に一度は、外食にするか、買ってきたもので済ませる
というふうにするように夫に相談してみたのです。
献立を計画的に考えると節約になる!
そのおかげで、私はけじめがついたように思います。
月から金までは毎日考えた献立を作ります。
土日のどちらかは外食かできたものを買ってきます。
週末は作る時間が空くのでそのあいた時間に
一週間の買い物や献立の計画を立てるようにするのです。
また、土日に作り置きのおかずを作ったりすることもあります。
買ってきた野菜は無駄なく使えるように計画して買い物は週に2日程度。
予算も決めて買い物をするようにします。
食費の節約方法のまとめ
このようにすると、外食はしていても、
ストレスがあまりないため食費は節約できています。
ただ、私は持病で健康には気を使っているので、
ちょっといい食材を使ったりしているので他の人よりは少し食費がかかるかもしれません。
それでも、月に外食を入れて4万円以内、3万円前半くらいに収めています。
以前は、5万、6万とかかっていたのでそれに比べれば大幅に節約できたことになります。
家で頑張るのもいいですが、おいしい外食だって元気のもと。
ストレスもためないことが大事です。